Fluctuat nec mergitur

30代、バツイチ独身の備忘録

寝袋生活を始めてみた

大阪でも最低気温が1桁になってきて流石に寒くなってきた。

 

我が家の1kマンションは気密性が高く、今のところ室温は最低でも17℃はあるけど、掛布団1枚では流石に寒く夜中に目が覚めることが何回か。

 

保温性は確保したいけど、コンパクトに収納したいので「寝袋」という選択で冬越ししようと思う。

 

 

 

 

買ったのはこちら。


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モンベルの寝袋で「Down Hugger 650 #3」と言う製品。

 

1万8千円くらいだったと思う。

 

何故モンベルかと言うとモンベル以外キャンプ用品のブランドは知らない、と言う安直な理由。

 

モンベルって少し高いけど、質は良くコストパフォーマンスに優れるっていうイメージ。

 

ちなみに僕はテントを張ったことがなければ、キャンプの経験も無い超インドア。

 

定員さんに「部屋で使える寝袋を探しているんですけど」と伝えたところ、こちらをオススメしてくれた。

 

変な顔をされることも無かったので、部屋用寝袋の需要も多少はあるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

早速使ってみる。  

 

勿論寝袋なんて人生初めて。

 

33歳のオジサン、少しワクワクする。

 

結論から言うと初夜は一度も目覚めること無く快眠でした。

 

こんな感じで使っています。


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敷布団は無印良品のコンパクト布団。

 

フローリングに直接寝るのは冷たさと硬さで僕には無理でした。

 

気分は芋虫になった気分。(芋虫なんてなったこと無いけどね)

 

173cmの僕でも余裕のあるサイズで、保温性も部屋で使う分には問題無し。

 

ジッパーがついているので、寒い日は閉めて暑い日は開けて、と秋から春にかけてしっかり使えそう。

 

難点は彼女が出来たら一緒に寝れないくらいかな。まぁ今後作る気も無いけど。

 

あと寝袋だけに足はひろげれない。

 

寝袋内に体温による湿気がこもりそうなので、休みの日は出来るだけベランダに干すようにしている。

 

 

 

と言う事で、寝袋の日常使いはイケる!と結論づけて今日はおしまいです。