シーリングファンライト取付け完了
友人から脚立を借り、シーリングファンライトの取付けが完了しました。
もともと不器用なので取付けには苦労するだろう、と覚悟はしていたのですがドライバー1本で比較的簡単に取付けが出来ました。
苦労した点は腕を上げての作業が痛くて辛かったくらいでしょうか。
結論から言いまして、インテリアとしても機能的にも購入して正解のアイテムでした。
シーリングファンライトは白熱電球の製品が多い中で、この製品はLEDを使っています。
白熱電球は温もりのある光り方をしてくれる反面、電気代がかかるし寿命が短い。
LEDは電気代が安く寿命が長いものの、デザイン的に劣り光り方が直線的で目にきつい。
どちらもメリットデメリットがある中、この製品は白熱電球の美しさとLEDのコスパの良さを両立しています。
フィラメントがボワッと光る、クラシック電球とかエジソン電球とか言われているらしいのですが、そのような光り方をLEDで実現してくれています。
よって家庭で使われているシーリングライトのような圧倒的な光量はありません。
夜は薄暗い環境で過ごしたかった僕にとってはこれが丁度良い。とても落ち着きます。
ファンに関しては「弱・中・強」の3段階に設定出来るのですが、僕は「中」が一番快適です。
「弱」は肌を撫でるか撫でないか、微かな空気の流れを感じることができます。
「強」にすると、そよ風のような風量。
今のところ部屋を留守にする時は「弱」にして植物の為にファンを回しっぱなしにしています。
これからは寒くなり窓を締め切る時間も増えますので、締め切った部屋の中で空気の流れを感じる事が出来るのはとても幸せです。
扇風機やサーキュレーターのように一部分を直線的に風を動かすのではなく、部屋全体を大きくかき混ぜてくれるような風を作ってくれますね。
暖房、冷房効果も高めてくれるみたいなので、どれだけの効果があるのか、これからの季節が楽しみでもあります。
現在の部屋の様子です。
前のマンションから唯一持ってきた家具、お気に入りの木製テレビ台も設置し、部屋のインテリアはほぼ完成となりました。
今後は植物を少しずつ増やすのと、テレビ台の上にプロジェクターを置くか、テレビ関係は購入せず少量の雑貨を置くか、迷いながら少しずつ居心地の良い部屋を作ろうと思います。