Fluctuat nec mergitur

30代、バツイチ独身の備忘録

P.kitshakoodの貯水葉が少しずつ大きくなっている

「ビカクシダ・キッチャクード」もとい「リドコロ」を購入して約1週間。

 

取り敢えず枯れることなく生きている。

 

購入時の記事はこちら。

 

 

 

仕事の関係で4日程家をあけていたのだけど、帰宅後水苔がカラカラだったので急いで水やり。

 

 

現在の環境を今後の為にメモしておきます。

  • 室温は18℃〜26℃
  • 午前中の数時間、窓越しの直射日光。休みの日は午後も直射日光が当たるよう配置換え。
  • LEDによる補助灯はなし
  • シーリングファンは換気するとき以外はほぼ24時間回しっぱなし。胞子葉が軽く揺れる程度の風量
  • 水苔がカラカラになったらシャワーで2分程度水を与え続ける

 

こんな感じです。

 

 

キッチャクードは「リドレイ×コロナリウム」なのですが、「コロナリウム」は比較的頑丈。「リドレイ」は少し神経質なのか日照、湿気、高温を好むイメージ。

 

掛け合わせなのでどちらの血を濃く継いでいるのかわからないのですが、これからの季節は最低温度に気をつけながら水やりをしていこうと思います。

 

 

そして貯水葉が購入時よりも大きくなってきました。


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購入当初はこちら。


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我が家の環境でも少しずつ成長してくれているのが本当に嬉しい。

 

コーデックス類は基本的に成長が遅いので、ビカクシダの成長の速さが植物育成をより楽しいものにしてくれている。

 

ビカクシダやコーデックスは一般的には共感の得にくい植物なのだろうけど、それが一種の優越感と言うか趣味心をくすぐられるところでもあるし、やっぱり純粋に格好良い。

 

初のビカクシダなので試行錯誤な飼育なのですがキッチャクードには頑張ってほしいと思う。