Fluctuat nec mergitur

30代、バツイチ独身の備忘録

部屋の紹介

一先ず部屋のスペックです。

 

  • 1k 23平米
  • 関西の某ターミナル駅から徒歩10分圏内
  • 築10年以内
  • 家賃6.7万円

 

 

写真で部屋の様子を紹介します。

 

・リビング

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・キッチン 

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・トイレ

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・お風呂

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・玄関

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・収納

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一人で暮らすには十分な広さ、設備と思います。

 

特にシンプリストを目指す僕にとって、荷物をあまり置くことが出来ない1kは良い意味で好都合です。

 

物件を選ぶのに特にこだわったのは駅近であること、そこそこ新しくて小綺麗であること、くらいですね。

 

都市部に住むのであれば鉄道が圧倒的に便利ですし、築古物件で家賃が安くても住民の質が低すぎたらストレスですので。

 

前回マンションを購入する時は上下左右の住民がどんな人か、地域の特徴、住みやすさ、天災人災の有無、マンションの管理状況、子育てのしやすさ、自治体の財政状況・サービスと多くのことを調べました。

 

しかし賃貸は失敗しても、すぐに引っ越す事が出来るという事実は最大のメリットと思います。 

 

 

 

 

さて、ここからお洒落なシンプリストの部屋を作っていくぞ。

これからはシンプリストを目指す

僕は元々物が少ない環境で育ってきました。

 

実家なんかも母が綺麗好きな事もあってか、一般家庭と比べると物が少ないみたいで、友達からは「生活感が無い家だな。」と良く言われたものでした。

 

それと比べると妻(現時点では離婚していないので妻と呼ぶ)の実家は掃除はされているのだけど、物が多い家でしたね。

 

同棲して、結婚して、子どもが2人出来て。

 

家も同棲時代はワンルームのアパート、結婚して2DKのアパート、子どもが出来て3LDKの中古マンションを購入、と変化がある度に物が増えていきましたね。

 

そして今回中古マンションを売却し(マンションの話はそのうちしようと思います)、1kのマンションを借りることになりました。

 

 

今後は独身となるわけですし、「自分の思い通りの部屋を作ろう」と思った訳です。

 

 

 

究極に物の少ない人を「ミニマリスト」と呼ぶらしいです。

 

冷蔵庫や洗濯機のような生活家電を完全に排除した、布団と少量の服・生活用品だけで生きていく、という修行僧のような生活は、根性の無い僕には無理だなと感じました。

 

 

と言う事で僕はワンランク下げて「シンプリスト」を目指す事にしました。

 

 

物は少ないながら、気に入った物を長く大事に使う。

生活家電は常識レベルで所有する。

自分の時間、生活の質を大事にする。

 

 

僕の思う「シンプリスト」の定義はこんな感じです。

 

 

趣味も持っていますし、子育ても関わっていきますので、僕が今後どのような「シンプリスト」になれるかは未知数ですが。

 

暖かく見守ってくだされば幸いです。

たゆたえども沈まず

「たゆたえども沈まず」、僕の座右の銘です。

 

この言葉には2つの意味があると思っていまして、1つは荒波には絶対に沈まない、沈んでたまるか、という意味。

 

そしてもう1つは、時には荒波に負けて沈んでも良い、しかしいつの日か浮上してやる、という意味。

 

 

僕はもうすぐ離婚します。恐らくXデーは今月末あたりかと思います。

 

 

色々と片付いたので今は比較的穏やかな日々を過ごしていますが、ここに至るまでは色々とありました。

 

離婚に至るまで、そして現在・未来と、30代で再び独身になってしまった男の日常のブログです。